い(い)きる。

生きることは言い切ること。

【便乗】好きなゲームOP8選

これに触発されたので、自分も思いつくままに並べてみる。好きというか印象に残ってるものなので、順位は無し。

なお、

1位サクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜

1から2でOPのクオりティはかなり上がっており、ハードもSSからDCになるのでハードルが上がっていたが、ハードルを越えて天井をブチ抜く勢いの出来。

ここには完全同意なので、それ以外で。

サクラ大戦3~巴里は燃えているか~初回限定A

サクラ大戦3~巴里は燃えているか~初回限定A


『Revive 〜蘇生〜』(データイースト/DC)

REVIVE ~蘇生~

REVIVE ~蘇生~

プレイヤーの行動次第でヒロインたちが死んだり生き残ったりするトラップギャルゲーアドベンチャー(ノベルゲーより古典的なADVに近いシステム)

OPはアニメムービー。既にシナリオの内容を忘れかけてるけど、映像は本編とはあんまり関係ないOP詐欺に近いものだった気がする。まあこれはこの作品に限らない話なので、そこまで目くじらを立てるようなものでもない。

それはともかく歌は米倉千尋なのでやはり良い。

白詰草話』(Littlewitch/PC)

白詰草話 - EPISODE OF THE CLOVERS - 初回限定版

白詰草話 - EPISODE OF THE CLOVERS - 初回限定版

吹き出しのように台詞を表示しコマ割りのように絵を映すというマンガ風の演出(正式には「FFDシステム」と言うそうです)だけで妙に引き込まれる絵面になってた、大槍葦人ことNOCCHI原画・企画・監督のセカイ系っぽいSFエロゲ。シナリオ自体は、まあそれほどでも。

OPはアニメムービー。近未来(2008年(^^))の東京の風景の中で、女性ボーカルに乗って美少女(人造人間)が走って跳ねてミサイルかわしてテッポーを撃つという、いかにも斎藤環に小馬鹿にされそうな戦闘美少女戦闘美少女した映像で良い。それから、裸のキャラが上下にすれ違うほぼエヴァOPなカットがある。

関係ないが、一章終えるごとにスタッフロールと歌付きのエンディングも流れる。

『クラシックダンジョンX2』(日本一ソフトウェアPSP

クラシックダンジョン X2 - PSP

クラシックダンジョン X2 - PSP

やりこみ要素が多く、キャラや装備のグラフィックのカスタマイズも可能な2DハクスラアクションRPG。ハンマーが使いづらい。

ムービーなどはないので、ほぼタイトル画面で流れる歌(いとうかなこ「Call of the Dungeon」)だけの評価になるが。ハクスラというジャンル、引いてはビデオゲームという一人遊びの寂しさ、内向きの後ろ暗い楽しさみたいなものを(自分が勝手に)感じさせられる曲と歌詞で、つい聴き入ってしまう。タイトル画面も、大きな月をバックにした、ゲーム本編の舞台となる島の夜の風景で、不穏さがあって良い。

電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』(SEGA/DC)

電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム

電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム

言わずと知れた対戦型3Dロボットアクション。

OPはCGムービー。主人公機的存在であるバーチャロイド(作中のロボット)、テムジンのリバースコンバート(ディスクに収められたデータを展開することで現実世界に実体化するプロセス)を描いている。メカッコ良い。

ファイアーエムブレム 紋章の謎』(任天堂SFC

言わずと知れた2DシミュレーションRPG

OPはタペストリー風の画像に合わせて、作中の伝承(主人公の祖先、の兄による暗黒竜の封印)がテキストで語られる。その後、有名なテーマ曲と共にゲーム内のユニット紹介。

特にRPGなどでは、こういう本編の前史や世界設定を説明する形式のOP自体はさほど珍しくないだろうけど、「それっぽく」ハッタリきかせた絵面で良い。今思うと、ナウシカラピュタのオープニングあたりからモロに影響を受けてそう。

ゆみみみっくすREMIX』(ゲームアーツ/SS)

ゆみみみっくすREMIX

ゆみみみっくすREMIX

アニメーションする竹本泉の絵(ムービーの再生ではなくハード側で動かしている(という説明で合ってる?))とボイスで進行するADV、デジタルコミック。メガCDからの移植。

OPも本編同様の形式でアニメしており、歌とスタッフクレジットのあるテレビアニメのオープニング風になっている。今の目から見れば、絵が動いたからなんなのだという話なのだが、当時はこういうのが(一部の人間には)どれほど輝いて見えたのかというと……うじゃうじゃ。

戦国TURB』(NECホームエレクトロニクス/DC)

戦国TURB

戦国TURB

なのれーことデザイナー黒柳陽子のセンスがゲーム全体に充溢しており、かわいさと残酷さが同居する独特のシュールな世界を作り上げている恐るべき3DアクションRPG。ゲームとしておもしろいかどうかなどは問題ではない(正直ちょっと単調)

OPでは、主人公じのちゃん(オッドアイ)が救おうとしたはずの惑星、ねこぱけっと星をうっかり?破壊してしまい、本編の舞台であるらいよん惑星にたどり着くまでが簡潔に描かれている。

聖霊機ライブレード』(ウィンキーソフト/PS)

聖霊機ライブレード

聖霊機ライブレード

スーパーロボット大戦シリーズの開発会社(現在は倒産)による、オリジナルファンタジーロボットシミュレーションRPG。ヒロインの好感度によって、二人乗りである主人公機の能力に補正がかかるなどのギャルゲー要素がある。

OPはエロゲPV風ムービー。アニメではなく作中のキャラ絵にエフェクトをかけて動いてる風に見せているだけだし、そもそもの絵自体がやや微妙。メカの3Dムービー部分はそこそこではあるが、そこそこ止まりでしかないし、やはり本編からの流用が多い。曲もボーカル付きですらなく、音もやけに軽い。

でも好き(●´ω`●)

「ライトノベル」じゃない!

こんにちWA(ワイルドアームズ)!(^o^)/
鰒里珠姫です!

ライトノベルと一般文芸の垣根が低くなり、いっそう混沌としてきたテン年代後半の小説業界……特にWEBではライトノベルの勢力が圧倒的に強く、WEB小説であるというだけで無条件に「ラノベ」に分類されがちです。

そんな状況では、「あ゛〜〜オレ/ワタシの小説はネットで書いてても別にラノベじゃないんだけどな〜〜〜〜/(^o^)\」と違和感を覚えているアマチュア(あるいはプロも?)小説執筆者の方もきっと多いはず。なにせ現在のラノベは玉石混淆どころか石=異世界転生俺TUEEEチートハーレムが99割(990%)……という有り様ですからね。そんなものと一緒にされたくないと考えるのも無理はありません。わたしも文字書きの端くれなので、その気持ちはよっく分かります!(>_<)

でももしかしたら、それと同時に「あ゛〜〜ライトノベルじゃないとしたらオレ/ワタシの小説はいったい“何”なんだ〜〜〜〜?/(^o^)\」という悩みを抱えているケースもわりとあるのでは?でゎでゎ?だって普通、小説の分類って言ったら、「純文学」と「ライトノベル」ぐらいしか思いつきませんからね……自分の作品が純文でもラノベでもないとしたら混乱するのも当たり前です(@_@)

そこで今回は、そんな迷える文字書きの皆さんをお助けするためにガンバって様々な「ノベル」を集めてみました!もしよろしければ、文字書きとしての「自分探し」に役立ててください!( `・∀・´)ノ


1. ヘヴィノベル

ライトノベル(軽小説)だぁ……?そんな薄っぺらいもんは、この物量で踏み潰してやる!

重小説!
とにかく“重い”小説です!つまり、文字数・ページ数をもりもりに盛って盛って盛り尽くした、まさに小説界の不正請求!分厚いその姿は「鈍器」などと称されることも……(゚A゚;)ゴクリ

物語内容や文章が重厚な小説を指すとする説もあるようですが、悪質なデマゴギーですので無視して構わないでしょう。

どすこい。 (集英社文庫)

どすこい。 (集英社文庫)

幼女戦記 1 Deus lo vult

幼女戦記 1 Deus lo vult

2.ダークノベル

ライトノベル(光小説)よ……闇の宴が始まるぞ……ダークダクダクダク(笑い声)

闇小説!
とにかく“暗い”小説です!暗黒で隠微で根暗で陰湿で陰険で陰毛で陰嚢で……要は、陰キャが書いた小説ってことでしょうかね?

ときどき「暗黒ライトノベル」といった呼ばれかたをするような作品は、実際にはここに含まれると考えていいでしょう。

3.レフトノベル

ライトノベル(右小説)だと?けしからんな。この“棒”でしばき倒してやろう。

左小説!
とにかく“左”がかっている小説です!わたしには右とか左とか難しいことはよく分かんないんですけど(*ノω・*)テヘ なんとなく、労働とか平等とかデモとかテロとかに関係した小説なんじゃないかなーと思ってます。

プロレタリア文学とどう違うのか?知らねーよプロギアの嵐でもやってろ( ゚д゚)、ペッ

4.(ウ)ロングノベル

ライトノベル(正小説)ゥゥゥゥゥーッ!お、折れ、織れ、居れは、汚舞えを、あ、亜、亞、曖死手屡ぞぉぉぉぉぉぉぁぁぁっ!

誤小説!
誤字・誤用どんとこい!物語内容も含めて何もかもが“間違っている”小説です。

そんな流れに棹さすような小説がこの世に存在していること自体が噴飯もの٩(๑`^´๑)۶ですし、気が置けませんね。きっと、役不足の作家が永遠と書き続けているのでしょう(^^)




ここまでの、反(アンチ)ライトノベル四天王は定番と言っていいですね。そして、めんどくさい+ネタが切れてきたので擬人化はやめです。


5.ドリームノベル

夢小説!
読者にひとときの夢を見せる、甘くてふわふわの綿菓子みたいな罪のない健全な小説です!

どこかで聞いたことがあるような響きですし、「特定の登場人物の名前を読者が自由に設定して読むことの出来る小説」という定義もなぜか頭に浮かんできますが、全くの気のせいですので、さっさと忘れて限りある今をしっかりと生きましょう。


6.ノンノベル

非小説!
小説ではない小説です!

え……?つまり、どういうこと……?小説が、小説じゃなくて……ここは……今は……わたし……だれ?

7.ネオノベル

新小説!
新しい小説です!文章も物語も何もかもが新しい!斬新!新鮮!新潟!

しかし、「novel」自体に元々「新しい」という意味もあるという話を聞いたことがあるような……?

ところで、「ネオノベル」で検索かけたら、2011年あたりに角川では「有川浩桜庭一樹滝本竜彦」など今で言うライト文芸に近い作家が「ネオノベル」という名前で分類されていた、という掲示版の書き込みを見つけたのだけど、これ覚えてる人います?わたし、ぜんぜん記憶に無い……(ここだけ素)

8.ミューノベル

毎小説!
ミュ〜!μって一体なんだミュ〜?よく分からないけど、毎日元気まんたんで頑張るミュ〜!



(レーベルネタはキリがないのでここまで)


9.ライトノベル

軽小説???

ラノベのようでラノベでない?

ラノベよりも重き小説(もの)、ノベルスよりも軽き小説(もの)?

果たしてその正体とは!?

……下のオジさんに聞いてください!(><) 本当になんなんだその「ズ」は!

大塚英志 - Wikipedia

初心者のための「文学」 (角川文庫)

初心者のための「文学」 (角川文庫)




いかがだったでしょうか!世の中には、色んな「ノベル」があるものですねえ。わたしも調べててちょっと驚いてしまいました(^_^;)

では、この中から自分に当てはまる「ノベル」を選ぼう……と考えているそこのアナタ!ちょっと待ってください。本当にそれでいいんですか?あなたの小説を、出来合いの「ノベル」に押し込んでしまうなんて?

これはあくまでわたしの希望に過ぎませんけど。できれば文字書きの皆さんには、上に挙げた「ノベル」たちはあくまで参考にとどめて、あなたの、あなたによる、あなただけの「○○ノベル」を見つけ出して自分自身を定義してほしいですね。それを考えることが、きっと良い小説を書くことにも繋がるし、「小説」界の明日を切り開くエネルギーになるだろうから――




まあ、「小説」の枠にとらわれてる内は何をどうやったとしても五十歩百歩という見かたもありますけどね!(^_-)-☆

コズミック (講談社ノベルス)

コズミック (講談社ノベルス)

“恥ずかしい文字書き”にならないための四つの方法

ここで言う「文字書き」とは、アマチュアの小説執筆者、特にWEB上で活動しているものを指す。

では「恥ずかしい文字書き」とはどういう存在か。文字書きとしての作品の中味はあまり関係がない。というより、全くの無関係とさえ言ってよい。趣味でやっていることなのだから、上手くても下手でもラノベでも純文でもショートショートでも大長編でも好きに書いたらよろしい。ただ、「恥ずかしい文字書き」が書いたことによってその恥ずかしさが作品にまで波及することは稀によくある。

「恥ずかしい文字書き」の恥ずかしさは、作品を離れたひとりの人間としての言動を唯一最大の源とする。「あ゛〜〜、オレって○○だから最近のラノベ/なろう/その他では異端なんだよな〜、ツラいわ〜(´;ω;`)」といった自虐(?)が「恥ずかしい文字書き」的発言の典型の一つである。「恥ずかしい」と言って通じにくければ、大胆に「イキリ」と言い換えてもいい。

ここまでの説明で「恥ずかしい文字書き」という概念にピンと来ない人は、この文章を読んでも得るところは無いだろうからブラウザバックしてもらってかまわない。

諸事情あって長年「恥ずかしい文字書き」の実例を大量に目にしてきた経験から、こうすれば「恥ずかしい文字書き」になることをいくらかは避けられるのではないかという方法をいくつか思いついた。それをここで紹介する。


本題に入る前に、予想される疑問にあらかじめ答えておく。

 


 

Q.「恥ずかしかったら何か悪いのか?」
A.「悪くはない。本人がそんなことは全く気にしないというのであれば、こんな文章を読む必要はない。作家として大成するかどうかともあまり関係はないと思われる(実際「恥ずかしいプロ作家」も大勢いる)。ただ、自分の見る限り、文字書きという人種は羞恥心が人一倍強い場合が多そうに見えるし、好きこのんで恥ずかしい状態に身を置きたい人間もそう沢山はいないだろうと思われるので、こういった文章の需要はあるのではないかと思った」

Q.「そもそも『小説を書く』ということ自体が世間から見れば恥ずかしいのではないか?」
A.「そうかもしれない。しかし、小説執筆行為自体の『恥ずかしさ』と、『恥ずかしい文字書き』的言動における『恥ずかしさ』は別物であるように見える。少なくともこの文章では分けて扱うことにする。もしも、『恥ずかしい文字書き』的言動は小説執筆に不可欠であり不可分なものであるという主張が存在するのであれば、同意はしないが尊重する」

Q.「お前は何様だ?自分で小説のひとつも書いたことがあるのか?」
A.「何者でもない。小説を書いたことはある。一度だけ送った新人賞では一次落ちだった。なろうのアカウントも一応持っているが今のところ短編・ショートショート数本しか書いていない」

 


 

1.ググる

たとえば。一人の文字書きが、昨今の日本語の乱れを嘆いていたとする。そしてその上で、

「まったく最近のラノベ/なろう/その他は“散文”過ぎて読めたもんじゃない!(○`ε´○)プンプン!!」

というようなツイートをしたとしよう。この時点で、この文字書きが「散文」の意味を正しく理解していないことは明らかだし、乱れているのはお前の日本語の方なのでは……?と疑われることも避けられない。

このように、文字書きが文章に一家言あるというアピールをしつつそこでの言葉の使い方自体がそもそも怪しい、というケースは多い。

これを避けるには、もちろん正しい日本語をあらかじめ完璧にマスターした上ではじめて情報発信をするようにすればいいのだが、当然のことながらそんなことはほぼ不可能だろう。現実的には、「少しでも自分の単語理解に曖昧な部分があればツイートや文章公開の前にとりあえずググる」という習慣をつけるのが手っ取り早い。ネット上の情報がどこまで信頼できるのか?という不安もあるだろうが、コトバンクあたりを優先的に参照するようにすれば少なくとも「散文過ぎて読めたもんじゃない」レベルの大暴投をすることだけはほぼ無くなるはずだ。

文字書き関連で誤用の多い語としては「散文」以外にも、「純文学」「文庫」「口語体」「ト書き」などがある。これらが文字書き界隈で実際にどのように誤用されているのかはともかく、それぞれの単語の本来の意味についてはそれこそ各自ググって確認してもらいたい。


2.小説を読む

また、たとえばの話だが。「わたし小説読み慣れてるから、ラノベ/なろう/その他で会話文が二回連続するだけで違和感あるんだよね( ´Д`)=3」というようなツイートをしている文字書きがいたとしよう。

違和感は本人の感覚の問題なので別にいい。だが、「小説読み慣れてるから」という理由の方はどうだろうか。以下は、自分が最近たまたま読んだ小説からの引用だ。

「ほう。じゃ、あの男と新婚旅行か?」
 安田は杯を口からはなしながら言った。
「そうなのよ。あきれたもんね」
「あきれることはないさ。君たちもやればいいじゃないか?」
「おあいにくさまね。それとも、ヤーさん、連れて行ってくれる?」
「おれか。おれはだめだ。そう何人も連れて行けない」

「それで、その電話は、かかってきたかね?」
「かかってきました。私が電話を聞いたのです。二十日の午後八時ごろでした。女の声で、客の菅原さんを呼んでくださいと言いました」
「女の声でな。佐山と言わずに、菅原と言ったのだな?」
「そうです。私は、お客さまが毎日、じれるくらいに電話を待っていたのを知っていたので、すぐに部屋につなぎました。そうです、ここは各部屋に電話を切りかえるよう交換台があるのです」
「それで、どんな会話があったか、わからなかったかな?」

「どうも思いだしません。われわれは切符を切る手もとばかり見ているので、何か変わったことでもなければ、お客さんの顔はあまり見ないのです。それに、ここは始発だから、改札が開くと同時に、乗客がつづいてホームにはいるのです」
「でも、あの時刻は、そう客は混んでいなかったでしょう?」
「そう。三四十人ぐらいだったでしょうか。いつもそのくらいです」
「女の人は近ごろは洋装が多く、和服は少ないと思うが、どうですか、思いだしませんか?」
「どうも、はっきりおぼえていません」
「よく、考えてください」

点と線

点と線


「何でもやります」
「何でもやりますったって、まさか鉄道の切符切もできないでしょう」
「いえできます。遊んでるよりはましですから。将来の見込のあるものなら本当に何でもやります。第一遊んでいる苦痛を逃のがれるだけでも結構です」
「そう云う御考ならまた私の方でもよく気をつけておきましょう。直ぐという訳にも行きますまいが」
「どうぞ。――まあ試しに使って見て下さい。あなたの御家の――と云っちゃ余り変ですが、あなたの私事にででもいいから、ちょっと使って見て下さい」
「そんな事でもして見る気がありますか」
「あります」
「それじゃ、ことに依ると何か願って見るかも知れません。いつでも構いませんか」
「ええなるべく早い方が結構です」

「なぜそんな所に黒子なんぞができたんでしょう」
「何も近頃になって急にできやしまいし、生れた時からあるんだ」
「だけどさ。見っともなかなくって、そんな所にあって」
「いくら見っともなくっても仕方がないよ。生れつきだから」
「早く大学へ行って取って貰うといいわ」

「衣服なりもこっちから云って上げた通りでしたか。黒の中折なかおれに、霜降しもふりの外套を着て」
「そうです」
「それじゃ大抵間違はないでしょう。四時と五時の間に小川町で降りたんですね」
「時間は少し後れたようです」
「何分ぐらい」
「何分か知りませんが、何でも五時よっぽど過ぎのようでした」
「よっぽど過ぎ。よっぽど過ならそんな人を待っていなくても好いじゃありませんか。四時から五時までの間と、わざわざ時間を切って通知して上げたくらいだから、五時を過ぎればもうあなたの義務はすんだも同然じゃないですか。なぜそのまま帰って、その通り報知しないんです」

夏目漱石 彼岸過迄



小説内での会話文の連続などは、ラノベに限らず大して珍しいものではないということの一例である(サンプルが少ないとか偏ってるとか思う人は各自で検証してほしい)

つまり「あるべき本来の小説の形」を基準にしてラノベ/なろう/その他を語っているはずが、そもそも「本来の小説」に関する認識が狭くて歪んでいるため的はずれな分析になっているのだ。こうしたことが起こる原因は単純に、(文字書き本人が思うほどには)小説をあまり幅広く読んでいないせいなのだろう。それをなんとかしたいのならば、とにかく小説を読んでみるしかあるまい(そんなに読んでいないことを深く自覚してそれに見合った発言を心がけるのでも別によいのだが)

また、それとは別に、上でも挙げた「あ゛〜〜、オレって○○だから最近のラノベ/なろう/その他では異端なんだよな〜、ツラいわ〜(´;ω;`)」のように、先例がないほど新しいにせよすっかり廃れてしまったほど古いにせよ、自作を現在では極めて特殊で例外的な存在であると見なしたがる文字書きがいる。多くは錯覚でしかないのだが、これも結局は、適切な現状把握と自作の相対化に必要なだけの読書量が足りていないということなのだろう。

ちなみに自分が見た中で最も印象的な自作紹介は「読者の皆様が誰も読んだことの無い、究極の物語」(現在は変更済み)というものだったが、ここまで突き抜けていると逆に誤解を招く心配もないので安心して眺めていられる。


3.つるまない

文字書きA「ランキング上位作品読んでみたけど、面白さがまったく理解できない……なんでこんなのが支持されてるんだろ……そしてわたしの作品は……(T_T)」
文字書きB「あんなゴミどもよりAさんの傑作の方が面白いに決まってますよ!読者の目が狂ってるのです!ヽ(`Д´)ノ」
文字書きA「ありがとうございます!m(_ _)m Bさんこそ、ランク入りしないのが異常ですよ!今の世の中何もかも間違ってますね!」
文字書きB「まあ、ジャンクフードだけ食べてきた三流の客の舌には三ツ星フレンチの味が分からないってことなんでしょうかね(^_^;)」


わたしがツイッターで見てきた範囲では、文字書き同士の間ではこういう会話は日常茶飯事のようだ。言い換えると、文字書き間のリプライでは「恥ずかしい」発言が現れる確率が非常に高い。

これは文字書きに限った話ではないが、同じような性質の人間が複数集まると、その性質をお互いに肯定し合うことでどんどん先鋭化していく傾向がある。ああいう会話が量産される背景にはそのようなメカニズムがあるらしい。これがいわゆる、友達を作ると人間強度が下がるということだろうか。

解決策としては、文字書き同士で深い関係を結ばないようにすればそれでよい。だが、人間関係はそう単純に割り切れるものでもないだろう。内輪での褒め合いが執筆のモチベーションに繋がるという場合もあろうし、メリットとデメリット、リスクとベネフィットの兼ね合いが難しいところだ。

4.SNSの制限

結局のところ、文字書きが文字書きの肩書きを引きずったまま作品外で何かを言う、ということ自体に問題の種があるのかもしれない。

であれば、SNSの使用に一定の制限をかけてみるのはどうだろう。簡単に言うと、投稿サイト等での文字書きとしてのアカウントと、ツイッターなどSNSアカウントの紐付けを、完全に断ち切るのだ。SNSでは小説を書いていることなど一切匂わせず、投稿サイトではSNSアカウントの存在にひとことも触れない。これによって、少なくとも「恥ずかしい“文字書き”」になる可能性だけはぐっと抑えることができる(エッセイや活動報告などは書かない前提)

究極的にはいっそ、SNSの使用を全面的に停止するという選択肢を視野に入れてもいいかもしれない。あんなものは時間ばかり取られるだけで百害あって一利なしだと、自分でも時々思うことがあるぐらいだ。現代人にとってはもはやインフラ?馬鹿馬鹿しい、インフラよりもイソフラボンの方が大事に決まってるだろう。

 


 

以上。

いかがだっただろうか。当たり前のことしか言っていない、と感じる部分もあるかと思われる。

しかしそれは逆に考えると、「恥ずかしい文字書き」は、当たり前のことさえできていないから「恥ずかしい」のだ、と言うこともできるのではないだろうか。平凡を積み上げて非凡に至る――そのような文字書きの道のあり方について少しでも考えていただければ幸いだ。

まあ、たった今でっちあげた理屈だけど。


ノベルバ問題についての個人的メモ(追記あり)

(4月20日追記)

(以下の文章は、ノベルバの「リンク紹介機能」削除以前の話になります)



なにやら小説を書くだけでお金をくれる(語弊)素晴らしい投稿サイトがあると聞いて、よっしゃいっちょ数年ぶりに“執筆”キメるか!?とわたしも腕まくりしていた「ノベルバ」ですが、少し前からどうもその周辺が騒がしいようです。

簡単にまとめると、複数の作家から「他の小説投稿サイトからの無断転載を行っているのでは?」などの指摘を受けている模様。以下はノベルバ側の説明です。

とのことです。
(ノベルバ側の言い分のみを載せているのは、今回ノベルバを批判している人々のツイートの場合、たとえAPIを使用した形であれ引用するとそれもまた「無断転載」とされる恐れがあるため)

果たしてどうなんでしょうか。単純に野次馬的な好奇心もありますし、「転載元」のひとつとされている「小説家になろう」に作品を載せている以上(ショートショート一本だけだけど)、一応はわたしも当事者と言えなくもありません。また、この問題がクリアにならないことには、「映画ドラえもん のび太のノベルバ印税長者計画」も安心して遂行することができません。

そこで、今回論点となっているノベルバの特徴・仕様について、ググってウィキって自分に理解できた範囲でまとめておくことにします。

1.他サイト作品の紹介(リンク)が行われているのはスマホアプリのみ

https://play.google.com/store/apps/details?id=tech.itk.shoten&hl=ja&referrer=utm_source%3Dgoogle%26utm_medium%3Dorganic%26utm_term%3D%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%90+%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA&pcampaignid=APPU_1_wgLYWoaGDsLd0ASX2pLICg

ノベルバは元々、他の様々なネット小説投稿サイトの掲載作品を一括して検索・閲覧することが可能な「リンク紹介アプリ」として始まったようです。それが最近になって、ノベルバ自体への直接投稿を受け付けるようになり、WEBサイトも開設されたと。

が、このウェブ版はノベルバへの投稿作品のみを扱っており、アプリの他サイト作品「リンク紹介」の性質は受け継いでいないようです。この違いが何に由来しているのかはよく分かりません。

以下では、特に断りのない限り「ノベルバ」という言葉はアプリ版を指します。

2.小説本文の「無断転載」はしていない

ノベルバで「小説家になろう」など他サイトの作品を読む場合、リンクから掲載元に飛んで読む形になるようです。PVもそちらに加算されます。このため、一部にある「作品を無断転載された」という指摘は正確ではないと言えます。

ただ、これが「フレームリンク問題」に抵触するという意見があるようです。フレームリンク問題については下のリンク先を参照してください(自分はよく分かってないので(@_@))

フレームリンクについて

つまり、フレーム内リンクは、情報内容はリンク先のものを表示しているにもかかわらず、URLはリンク元を表示しつづけていることに問題があります。

3.本文以外の情報は転載されている

あらすじやキーワードなどの一部情報はノベルバ側にデータとしてコピーされているようです。また、このデータは作品がノベルバに登録された時点での情報になり、掲載元で変更しても反映されない(乃至は反映が遅い)らしいです。

4.小説閲覧ページにノベルバ側の広告が表示される

前述のように他サイトの小説の閲覧は掲載サイトに飛んで行われるわけですが、同じ作品をノベルバとブラウザで見比べてみると、ページ上部に広告が追加されているのが分かります。


(元ページ(なろう))
f:id:srpglove:20180419122812j:plain



(ノベルバ)
f:id:srpglove:20180419122837j:plain

これをhtmlの改竄ではないかと疑う声もあるようですが、(ノベルバ側の説明によると)そういった事実はないそうです。ただ、無料のアプリに広告が表示されること自体はほぼ当たり前であるにせよ、アプリ画面との継ぎ目が無いこの表示形式では、あたかも掲載サイト側の広告であるかのように見える可能性があります。

5.独自の評価・コメント欄が存在する

ノベルバには、掲載元サイトのシステムとは別に、「いいね」やコメントを付けられる仕組みがあります。これを、本来掲載サイト側で受け取れるはずだった評価の機会損失と考え、批判する声があるようです。

6.各話数への直接リンク

他サイト作品へのリンクは、ノベルバ側で表示された目次から各話数・章に対して直接行われています。つまり、たとえば小説家になろうで言うと、「小説情報」や「目次」を経由する必要がありません。これによって、掲載サイト自体のPV(ひいては広告収入)を不当に奪っているのではないか、という指摘があります。これは一般的にディープリンクと呼ばれる行為に当たるようです。

ディープリンク - Wikipedia

ディープリンク(Deep link)、ディープリンキング(Deep linking)は、あるウェブページから他のウェブサイトのトップページ以外の各コンテンツ(ウェブページ・画像等)に直接ハイパーリンクを張ること

Web上の全コンテンツのどこからどこへリンクを張るも自由であり、ディープリンクには何の問題もないという考えの者がある一方で、そのような自由は無い、あるいは自由はあってもマナー上すべきでないと考える者もあるとされる。

7.作品の登録は機械的に(著者に無断で)行われている

人気のある作品を選んで登録しているのではないか、という声もありましたが、自分のゴミのようなショートショートもちゃんとあったので、ほぼ間違いなくなんらかの自動的な過程で網羅的に登録されているものと思われます。

自動であると同時に、著者に対して事前にも事後にも連絡のない無断登録なので、そこを問題視している人もいるようです。




以上です。

いかがでしょうか。自分としては、やや危ういと感じる部分もたしかにありましたが、批判側の中に「無断リンク禁止」的な過敏さが垣間見えた(実際そういう言葉が使われているツイートもあった)こともあって、どちらが正しいとも言い切れない状況です。

無断リンク - Wikipedia

無断リンク(むだんリンク)とは、リンク先のウェブサイト等の管理者に連絡や許可申請をせずにリンクを張る行為

リンクを張る行為は、閲覧を希望するものが、発表済みの情報にたどり着けるように、情報のウェブ上の位置を示すことであり、World Wide Webの性質からこれを制限したり禁じたりするような法律は無い[1]。従って、リンクされる側の意向をくむかくまないかは、リンクを張る側の判断に任されている


なんにせよ、少しでも早く専門家が出てきて、問題なしと太鼓判を押すなり適切な修正案を提示するなり「このスマホアプリは出来損ないだ。投稿できないよ」と切って捨てるなり、何らかの結論を出してもらいたいものです。こちらも、このまま「印税計画(プロジェクト)ノベライバー」を進行させていいのか、それともプランB(ビットコイン)に切り替えるべきか、早く決めてしまいたいですからね。

え?なぜそんなにお金がほしいのかって?

だって〜、お金って〜、(パワー)があるじゃないですかぁ(^o^)

え?力を手に入れて何をするのかって?

それはもちろん決まってますよ〜(>ω<)

ジャパリパークを焼くのです。

このような、関係のない作品のトラブルに便乗してはしゃぎ回るけもフレたつき厨(まさに獣!)を世界から駆逐するためのとして、わたしはがほしい。

(という、全く関係ない話題に便乗した憎悪と欲望の吐露でした)


WHITE ALBUM 初回版

WHITE ALBUM 初回版

「一般小説の表紙がどんどんラノベ化していってることに戸惑う人々」を解説する

このようなまとめがいまだに作成され多少なりとも賛同を集めてしまうことが我が国の文化の後進性を示していることは明らかなのですが、それに気付かない人も多いようなので解説します。



(非ラノベの)小説の表紙が「ラノベみたい」になってしまうことに大騒ぎする層とはどういう人々なのかというと、これはひと言で簡単に説明できます。

文盲です。

正しくは、実質的文盲と言うべきでしょうか。文章の表面をなぞる程度の識字能力は備えていることもあるようですので。

これらの人々はこれまでもそしてこれからも、真の意味では小説に限らず本というものを“読む”ことができません。そのような星のもとに生まれついているのです。我々にとっては想像するだに恐ろしい境遇ですが、それを憐れむことは控えましょう。本人たちも別に真の読書体験など少しも望んではいないかもしれないという可能性があるので。

ではなぜ彼らは小説を読む(フリをする)のか?

他人を、そして自分を欺くためです。

自分は「小説」を「読んで」いるのだ。そのように、周囲と自分自身に思い込ませることこそが彼らにとっては最も重要なのです。もちろん通常の人間にとっては小説を読むことなど単なる娯楽に過ぎないのですが、特定の人々の認識においてそれは誇るべき知的行為なのです。

そういった事情を踏まえて、小説にキャラクターイラストの表紙が付くことの、彼らにとっての意味を改めて考えてみましょう。彼らはなぜあそこまで表紙の「ラノベ化」を(悲痛なほど)強硬に忌避するのか。

「小説」の表紙が「マンガと区別が付かないような」イラストになってしまうと、人並みの知性を保証してくれるという*1彼らにとっての「小説」の最大にして唯一の価値が失われてしまうことになるのです。

これはひとつの悲劇です。

しかし当然、実質的文盲のために小説という文化の発展を歪めてしまうなどということは本末転倒であり、社会が許容するわけにはいきません。残念なことではありますが彼らには、「小説を読んでいる自分」のアピールという不毛な趣味をすっぱりと諦めてもらい、実質的文盲でも楽しめる別の娯楽を探してもらうしかありません。悲しい、本当に悲しい話なのですが(。´Д⊂)

創竜伝(1) 超能力四兄弟 (講談社ノベルス)

創竜伝(1) 超能力四兄弟 (講談社ノベルス)

創竜伝(1)超能力四兄弟 (講談社文庫)

創竜伝(1)超能力四兄弟 (講談社文庫)





他にも解説してもらいたい話題があれば連絡してください。500円から相談に応じます。


(FF外からDM可能)


madogutiyouあっとexcite.co.jp

*1:無論それは単なる思い込みに過ぎないのですが。

自作TogetterまとめAmazonアフィ説明まとめ

野尻抱介「よりもいは大傑作で周囲の評価も高いけど、円盤はあまり売れない気がする」「いまの若い人には響かなかったり、コンプレックスを刺激されたりしそうで」「ゆるキャン△のほうがお馬鹿でかわいい。シコれる要素もある」 - Togetter
いつものようにほんの軽い気持ちで作成したこのまとめに、あさひんご(@asahineru)氏からこんなコメントが付きました。

https://togetter.com/li/1210638#c4771222

あさひんご @asahineru

あと天狗の人がいつも意味わからんアマゾンアフィ貼るのはクソだと思ってる。貼ってもいいからおすすめポイント書いてください

このまとめに貼った「アマゾンアフィ」というのは、遊人の漫画『南極28号』です。

南極28号 1巻

南極28号 1巻

実際に読んだことはありませんし内容も知りませんが、このまとめで話題になっている、よりもい=『宇宙よりも遠い場所』が女子高生が南極を目指すアニメだったので、このタイトルを連想して貼りました。その旨をあさひんご(@asahineru)氏に伝えるコメントをしたところ、

https://togetter.com/li/1210638#c4771322

百万円 @srpglove

asahineru (よりもいが)南極の話だから南極28号(未読)ってだけの話ですが。なんならこれまでのまとめの商品リンクの意味を全部説明しましょうか。


https://togetter.com/li/1210638#c4771822

あさひんご @asahineru

srpglove ぜひそうしていただければ


との返答をいただきましたので、このブログで、これまで自分が作成したtogetterまとめのAmazonアフィリエイトリンクのうち、まとめの内容と直接的な関係が薄く、あさひんご(@asahineru)氏や氏と同種の人々には意味が伝わりにくいだろうと思われるものについて、全て説明しようと思います。

なお、あさひんご(@asahineru)氏は、

https://togetter.com/li/1210638#c4771865

あさひんご @asahineru

元ネタの意味がわからんという意味ではなくつまんねーって言いたかっただけですね。これからもアフィの真下に南極の話だから南極28号のアフィはりました、と真顔で解説書いてほしい。 RTしてユーモア欠乏症かな?ってツイしたやつはブロックした

といったコメントも残していますが、これはここでは「後付け」と判断させていただきます。ご了承ください。




「感性を鍛えなければ、貴方はずっとそのままだよ」 - Togetter

そのままでいいんだ

そのままでいいんだ

タイトル(に引用されているツイート)からの連想で、坂本真綾のファーストアルバム『グレープフルーツ』から、「そのままでいいんだ」


「ラノベって言うなよな 大衆小説って言えよ」 - Togetter

タイトルからの連想で、葉月かなえ好きっていいなよ。


「旧来型ラノベ」となろう系ラノベの違いに関する一考察「どう見ても両方無能です本当にありがとうございました」 - Togetter

未来形アイドル/勇気の引力

未来形アイドル/勇気の引力

「旧来型ラノベ」と「未来形アイドル」……ちょっと遠いか。


「ゼロ年代から出てくるなよ」にこだわり続ける前島賢氏 - Togetter

ときめきメモリアル?Forever with you?

ときめきメモリアル?Forever with you?

このまとめで話題になってるイトーケーカクとかいう作家の逆レイプ痴漢?とかいう作品で、ときめきメモリアルのオープニングテーマ「もっと! モット! ときめき」の歌い出し「好きとか 嫌いとか 最初に言い出したのは 誰なのかしら」の引用があったらしいです。加えて、それをもじったタイトルのケーカク評を書いたことでヒヒョーカ同士の喧嘩があったとかなんとか。ま、あらゆる意味でどうでもいいです。そんなことより皆さん、遂に配信されたスマーフォンアプリ『ときめきアイドル』をプレイしましょう。


出版市場の衰退に関するとある計算 「アマゾンのビッグデータがほしい それさえ…それさえあれば…」 - Togetter

スーパーロボット超合金 ビッグボルフォッグ

スーパーロボット超合金 ビッグボルフォッグ

ビッグデータ」と「ビッグボルフォッグ」。ビッグといえばボルフォッグ。


最近のラノベには“助走”が無い 「常にぴょんぴょんしてる」 - Togetter


「なろう系のラノベ小説は(略)そういうの別に好きじゃない人から見れば「こんなん小説やない」って感想も出て来て当然」 - Togetter

「当然」つながり。


白猫プロジェクトの新イベントのタイトルが最近のラノベみたいだと話題に - Togetter

黒猫の遊歩あるいは美学講義 (ハヤカワ文庫JA)

黒猫の遊歩あるいは美学講義 (ハヤカワ文庫JA)

まとめ内で想定されているであろう「最近のラノベのタイトル」の適当な例と、「白猫」からの「黒猫」。


ライトノベルとライト文芸の違い - Togetter

「ライト“文芸”」と「“BUGEI”伝」。アニメは見たことないけど、この曲は印象に残ってます。特に「ブゲーイ!」のあたり。


カズレーザー「表紙にキャラクター描いてあるの嫌いなんですよ」への反応 - Togetter

BOA SORTE KAZU 三浦知良フォトブック

BOA SORTE KAZU 三浦知良フォトブック

カズレーザー」(よく知らない)の話題だったので、「(三浦)カズ」と「(仮面ライダー)レーザー」を。


「ラノベと小説は全くの別物」 - Togetter

東京ゲストハウスLife―270軒以上の路線別物件ガイド付き!!

東京ゲストハウスLife―270軒以上の路線別物件ガイド付き!!

「路線“別物”件」


「小説家になろうでラノベを書く上で一番難しいのは設定やキャラの調整ではなく読者のレベルまで脳のレベルを下げることなのではなかろうか」 - Togetter

大地の教え (講談社文庫)

大地の教え (講談社文庫)

オスマン帝国の話題だったので、オスマン・サンコンの著書を。


「なろう系小説の最大の特徴ってやっぱり主人公に「内面」が存在しないことかなーとか思った」 - Togetter
『ぷに☆ふご~』(ぴいちぐみ)

えーと、これは……なんだっけ?何か深い意味があった気はするんだけど全く思い出せない。誰か分かったら教えて下さい。これの小説版である左巻キの関係だったかも?


「「苦行小説」が旧来のラノベの定義であるなら、いまや絶滅寸前」「「シリアス」とも呼ばれている。ゼロ年代から数年前までのラノベの主流がこれ」 - Togetter

戦略的心理療法の展開―苦行療法の実際

戦略的心理療法の展開―苦行療法の実際

「苦行」


「ライトノベルのポルノかというのは、近年というかここ十年くらいで如実に進んで居る」 - Togetter

武林クロスロード (ガガガ文庫)

武林クロスロード (ガガガ文庫)

「ここ十年」以前の性的描写のあるラノベの例です。


「ラノベは小説ではない」と寿司の話 - Togetter

SUSHI-BU! 1貫目 (ファミ通文庫)

SUSHI-BU! 1貫目 (ファミ通文庫)

寿司。


ロードス島戦記は「ハイファンタジー」じゃない? - Togetter

コカ・コーラ ファンタ グレープ ペットボトル 1.5L×8本

コカ・コーラ ファンタ グレープ ペットボトル 1.5L×8本

ロードスの外伝という意味もあるけど、「“ハイ”エルフ」と「ファンタ」(グレープなのは「グレープ→G→ジー」という意図があった、かどうかもう思い出せない)


文字書きが自作の宣伝のために行った「最近のアニメ」批判に、共感の声が続々と集まる - Togetter

文庫版 死ねばいいのに (講談社文庫)

文庫版 死ねばいいのに (講談社文庫)

自分の素直な気持ちを込めました。


ラノベや角川系コミックのヒロイン設定は男女平等の教育と相性が悪い?「都合の良すぎる倫理観を叩かれて大ヒットになりにくい状況にきつつある」「ちゃんとしたソシャゲ会社でお仕事したほうが、ラノベ界隈で食べていこうとするより人間的な余暇をとって幸せになれる」 - Togetter

異世界迷宮でハーレムを 1 (ヒーロー文庫)

異世界迷宮でハーレムを 1 (ヒーロー文庫)

小説家になろうの「奴隷ヒロイン」が槍玉に挙げられていたので、元タイトルが「異世界迷宮で奴隷ハーレムを」だったこれを。
異世界迷宮で奴隷ハーレムを


「かつてすごかったとか隠しておいて物語の中で明かしていく方がよくない?」「最近のラノベとか超高速展開で謎も伏線もへったくれもないようなのが増えている」 - Togetter

連載一話目で、主人公が「かつてすごかった」ことが明かされる漫画として。


三点リーダ(「…」)の正しい使い方 - Togetter

煙か土か食い物 (講談社文庫)

煙か土か食い物 (講談社文庫)

「リーダー」と、三点リーダの使い方が独特な作家の例として舞城。


一人称と三人称の混じった小説が評価されてるのは読者側の読書力低下が原因(本文削除済み)(まとめへの反応を追加) - Togetter

文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)

文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)

桐咲キセキのキセキ (GA文庫)

桐咲キセキのキセキ (GA文庫)

「一人称と三人称の混じった小説」の例。特に『桐咲キセキ』は人称の変化が複雑。


最近のなろう異世界TUEEEハーレムは女性を物扱いしており「おにゃのこスキーとしては失笑ものです」 - Togetter

「所謂ふつーのおにゃのコ」という歌詞。


「なろう叩きっていうより「ラノベ叩き」」「彼らが叩いているのはなろうではなく、語彙力の無い安全を求めたユーザーや安寧を求めた業者に媚びた浪漫の無い物語だよ」 - Togetter

たたき……食べたいなあ……


「ネット小説のテンプレ」=「プロットを決める前に書き始める」「作者の欲望が主人公に反映されすぎている」「主人公以外の扱いが雑」 - Togetter

「テンプレ」→「天ぷら」


ライトノベル作家SOW氏による、フィクションは自己の肯定であり主人公は読者の憧れ説。「男ってのはそういうのが好きなんだよ」 - Togetter

「SOW」と「MOW」。
似てる!


「小説とは本来、筆者の思い描く物語を筋書き通りにキャラクターたちが演じるモノではありますが、ラノベは違います」 - Togetter

キャラクター小説の作り方 (角川文庫)

キャラクター小説の作り方 (角川文庫)

まとめられてるツイートが、ラノベ=「キャラクター小説」という定義に過剰に執着してるように見えたので。


「伝統的な小説」が読めずラノベなら読める人は「ひろーーーーーい意味での」自閉症スペクトラム障害 - Togetter

アスペルガー化する社会」がどうとか言ってたので、「アスベル」を。


キャリコネニュース『ご都合主義の異世界転生ラノベ「なろう系」が人気 小説を「早解き動画」感覚で楽しむ人が増えている!?』におけるツイート引用 - Togetter

ドキュメンタリーは嘘をつく

ドキュメンタリーは嘘をつく

元記事が、ツイートを都合よく切り取って印象操作を行う内容だったのでタイトルだけは知ってたそれっぽい本を。未読なので実際そういう内容なのかどうかは知りません。


「昔からRPGの早解き云々は虫唾が走るレベルで嫌い」「昨今の若ェ世代のゲーマーのはそこまで「詰まる」「考える」事が嫌いなのか?」「『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』とかやらせてみたい」 - Togetter

ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~

ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~

まとめで言及されてる第一作ではなく、評価の低い『魂の証明』を(自分もやりましたがツラかった思い出しかない)


「犯人が謎解きするまでわからないのが『ミステリー』。最初に犯人が誰なのか見せてからストーリー展開でハラハラさせるのが『サスペンス』」? - Togetter

扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)

扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)

「最初に犯人が誰なのか見せ」ている「(倒叙)ミステリ」の例。


伊藤ヒロ氏のなろう小説「序文「息子へ。」」に絶賛の嵐!「アートだ」「天才かよ」「なろう系小説の歴史が変わる瞬間に立ち会っている」「第二の蛸壺屋が生まれた」 - Togetter

歴史がどうとか大げさに言ってたので。


漫画家アシスタント「「異世界転生モノ」について「死んだら天国に行けるよ」話だと思ってる。つまり本来は宗教が担ってたところを肩代わりしてる」 - Togetter

「転生」。メガテンならなんでもよかったんですけど、小説版で唯一ちゃんと読んだこれを。


榊一郎という砂糖菓子に群がる蟻のごときラノベ語りオタク達 - Togetter

幻獣辞典 (河出文庫)

幻獣辞典 (河出文庫)

これも何でだっけ?オリジナリティのあるモンスターとか出した〜い・読みた〜い!とか言う作家やオタクに、これぐらい書けるようになってから言いやがれとか、これ読んで満足しとけバーカバーカとかそんな感じか?


なろう作家を殺そう! - Togetter

虚無僧―聖と俗の異形者たち

虚無僧―聖と俗の異形者たち

「殺そう」と「虚無僧」。
似てるね。


ラノベ新人賞投稿者「フルメタって、実は「最古の萌えラノベ」のひとつ」「文章「だけ」で萌えたりシコったりできる読者は実は少数派であり、ゼロ年代のラノベを支えてきた読者はエロゲによって訓練されていただけ」 - Togetter

フルメタ


なろう書籍化作家「ラノベの読者って、つまりは能力値の高い作者が書いた作品を求めてないんだ」「時間をかけて創作を勉強している人にとって、俺Tueeeeモノって「作るのが簡単すぎる」んだよな」 - Togetter

「能力(値)」


ラノベ担当書店員「ラノベの作者買いが少ないなというのは、売り場見ていても思う」←(漫画はどうなの?)「(特に根拠はないけど)マンガだとあると思います」 - Togetter

物語の構造分析

物語の構造分析

「作者の死」のロラン・バルトの本。もちろん未読。


ジュブナイルポルノ作家「余り露骨なのは出版社様も自制して欲しい」「長年ライトノベルを引っ張ってるレーベル(註:スニーカー文庫)が・・・ね」 - Togetter

古いスニーカー文庫作品で性描写のある作品ということで。ルナ・ヴァルガーは使い勝手がいいのでつい振り回してしまう。


なろう小説の物語内容を読者の人格に直結させる形で展開される世代論。「なかなか現代の若者の「成長忌避」価値観がわかれない」 - Togetter

別れなさい。

別れなさい。

「わかれない」と「別れなさい」

惜しい。


「本屋行った時にその本棚(註:web小説書籍化コーナー)を眺めた場合、購買意欲も、読む意欲も何も沸いてこない場合が殆ど」「まあ、私一度もラノベ買ったことない(というか、小説そのものを買ったことがない)人なんですがねw」 - Togetter

(まずはここから!)やさしい台湾語カタコト会話帳

(まずはここから!)やさしい台湾語カタコト会話帳

「買ったこと」と「カタコト」

それこそ、「買ったこと」をカタコトで言うと「カタコト」になりそうじゃない?


現実の社会問題が扱われているので台湾のラノベは日本よりも「進んでる」?からの、フィクションにおける「社会派(的テーマ)」とは? - Togetter

学生運動の生き残りが東京で核テロを起こそうとする社会派ラノベです。


デマを流し凍結目的のブロックを扇動しておいて質問にブロックで答える台湾ラノベ翻訳姫(harakoatom) - Togetter

モザイクブロックミックス 約250個入

モザイクブロックミックス 約250個入

「ブロック」


読書初心者向けの本の話題から始まるファンタジー論「書くにしろ読むにしろ妄想異世界ものが一番楽」「海外の世界観の重みドカーン!!系(指輪物語とかハウルとか氷と炎の歌とか)は歴史モノと同じくらい読むのに受け手の教養が必要」 - Togetter

聖闘士星矢Ω主題歌 「ペガサス幻想 ver.Ω」

聖闘士星矢Ω主題歌 「ペガサス幻想 ver.Ω」

知らない人は知らないかもしれませんが、「ペガサス幻想」は「ペガサスファンタジー」と読みます。


今も残る「『ピンチになる描写が含まれています』という注意書きがあったので最近のラノベはヤバい」の深い爪痕 - Togetter

スクライド 4 [DVD]

スクライド 4 [DVD]

「スーパーピンチ」という各話サブタイトル及び能力名が存在します。


「人が死んで悲しいまま終わるとか」の「悲劇的な結末」は「基本NGなんですよラノベ」 - Togetter

一応ノーコメントで。まあ察してください。


ジュブナイルポルノ作家「なんで折角なろう小説って文化が出てきたのに日本のマーケット内で完結させようとしたのだろうか。電子版だけでも英語版フランス語版ドイツ語版スペイン語版出すだけで十分儲けが出るか、あるいは翻訳代ペイできるだろうに」 - Togetter

糸こんにゃく 200g×30個

糸こんにゃく 200g×30個

翻訳→ほんやくコンニャク、という連想。ほんやくコンニャク使って超コストダウンでもしない限り、海外版作って必ずペイなんてことあり得ないてしょ、という含みもあるとかないとか。


文字書き「普段文庫本ばっかり読んでるからかな…読み始めたラノベ小説、何故か一ページ目ですでに挫折しそう」「ラノベってジャンルは描写がスカスカって意味なの(*´・д・)?」「文庫本と比べて内容がよくわからない」「文庫本ってこう、惹かれる何かがあるし心理描写も背景描写も状況描写もきっちりしてる」 - Togetter

たけまる文庫 謎の巻 (集英社文庫)

たけまる文庫 謎の巻 (集英社文庫)

ラノベの小説の意味で「文庫本」という言葉を使うのはおかしいよ、ということを指摘しようとしたのは覚えてるが、なんでこれなのだったか。タイトルに「文庫」が入ってるからか?


書店員「神様転生物はネット小説だから許される物であってアニメ化なんて愚の骨頂」「働いている書店でそれ系を買っていくもしくは立ち読みしていく客がどいつもこいつも異常行動とってくる」 - Togetter

愚の骨頂 続・うさぎとマツコの往復書簡

愚の骨頂 続・うさぎとマツコの往復書簡

「愚の骨頂」


「トリブラとかされ竜で育ってきた」「限界ゴリラオタク」によるアニメいせスマ評。 「ブキーポップにはじまる世代って、ニコリともしない主人公ばっかりで、苦行小説こそ「ライトノベル」だった」「時代は苦行からポルノに移った」 - Togetter

富士食品工業 鶏油(チーユ) 700g

富士食品工業 鶏油(チーユ) 700g

トリブラ」と「鶏油(とりあぶら)」

(^_^;)


自称脚本家、作家「僕はラノベは完全否定する。断言するがラノベは小説では「ない」。」「ラノベ作家はおそらく小説において決定的に重要なある何か、を、決定的に持ち合わせていない」 - Togetter

侵入者 自称小説家 (文春文庫)

侵入者 自称小説家 (文春文庫)

自称作家アカウントのまとめなので。


「小説読んだことないなら、ラノベは読まない方がいいです」「あの日本語もどき読むと、精神が破壊されますの」「ラノベ容認論者って「自分達はこういうものも受け入れるほど心が広いんですよ~。ガチガチの権威主義に陥っていませんよ~。(略)」アピールのためにごちゃごちゃ言ってるね」 - Togetter

「もどき」


“読解力” - Togetter

読解力→「どっかいりき」→カイリキー


「小説3分類」「①純文学、大衆文学」「②エンタ-テインメント小説」「③ライトノベル」「ラノベは文章上のルールの欠缺が著しいので、小説未満の位置付けにしたいです」 - Togetter

ぼくらの勇気 未満都市2017 [DVD]

ぼくらの勇気 未満都市2017 [DVD]

「未満」


「小説を書く上で擬音を書くことは論外です」からの、「小説家になろう」感想。「ヒャーーーーーーーーしか声が出ないものばかり」「なんか具合悪くなってきた。変な文章見たからだこれ」 - Togetter

祇園精舎 (声にだすことばえほん)

祇園精舎 (声にだすことばえほん)

「擬音」と「祇園(精舎)」


自称「ゲームクリエイター」砂鉄(satetu4401)氏による「企業との戦い方の基本」 - Togetter

青春の蹉跌 (新潮文庫)

青春の蹉跌 (新潮文庫)

「砂鉄」と「蹉跌」


「陰キャラの転生無双とか 作品として成り立つ気がしない」「オタクならまだギリギリなんとかなりそうですけど、陰キャラは脳みそ弄られないと厳しいですよね(^^;」「ライトノベル以外の文学、更に欲を出せば現実の人間にも目を向けて欲しいですよね」 - Togetter

「陰キャ(ラ)」と「インカ」

さーて、苦しくなってきやがった……


「『けもフレ』騒動も、皆んな某出版社の所為だ!!w本社ビルを燃やしてしまいたいですw」「最近のラノベがつまんねえのもそこのせいです、なんか申し訳ない(笑)」「スイッチ転売しながら生活保険貰って豪遊してるバカに憧れてるクズしかいませんもん、私の周り」 - Togetter

闘将ダイモス~アニメーション・ヒーロー・エバーグリーンシリーズ

闘将ダイモス~アニメーション・ヒーロー・エバーグリーンシリーズ

「もやせ もやせ 真っ赤にもやせ」という歌い出しから。


「春樹(ハルキ) ラノベ」 - Togetter

自分が読んだハルキ文庫の中で最もラノベ寄りの作品を。念のために言っておきますが、まとめ本編の「春樹(ハルキ)」は村上春樹で、「ハルキ文庫」のハルキは角川春樹のことです。


文芸サークルへの(ラノベ)新人賞下読み委託の問題点 - Togetter

真月譚 月姫 聖典

真月譚 月姫 聖典

東京大学の文芸サークル「新月お茶の会」の問題を扱っているので、「しんげつ」つながりで。

そういえばこの時、新月お茶の会にメールを出したんですが、返事はかえってきませんでした。


キノ熟練者「「キノの旅」という作品をハーレムラノベ系統の萌えアニメと同扱いをしないで頂ければ嬉しいです」 - Togetter

『火星ゾンビ』がクラウドファンディングで資金を集めてる時の、「妹? ノー!ファンタジー? ノー!落ちモノ? ノー!ハーレム? ノー!ゾンビ? イエス!」という信じがたいほどクソ下品な売り文句をまとめの説明で拝借したので、リスペクトを込めて。


「最近のラノベっていうか「なろう系」というらしいですが(略)強敵が出てきてピンチになったり悩んだりしたら駄目らしいです。「ピンチになります」って最初に注意書きがないとクレームがくるんだと聞きました」 - Togetter

オーエ ポリカ ピンチ 16個入り ブルー

オーエ ポリカ ピンチ 16個入り ブルー

「ピンチ」


「何故、卑屈なオタクは小説家ではなくラノベ作家を目指すのか?」 - Togetter

「卑屈」
この手の一単語つながりは基本的に、検索かけて引っかかったものを適当に貼っています。


「それ(小説なら学校で読んでも没収されないという慣習)を利用して女の子がいっぱいでてきてウハウハしてる表紙のライトノベルを見てニヤついてるのは違うんじゃないかと」 - Togetter

「ウハウハ」


ユダヤ人虐殺者の語るライトノベルの現状 - Togetter

ホロコースト―ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌 (中公新書)

ホロコースト―ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌 (中公新書)

まとめられてるアカウントの名前が「総統閣下が創作について語たるそうです @kakka_soutou」だったので。どうでもいいけど、「た」が余分ですね。


「毎クールごとの流行りで作品乗り換えるアニヲタ嫌い」「何か一つのコンテンツに張り付いて長く楽しむ位の気概無いとただのミーハーだよね」と語る人のオタク遍歴「東方→艦これ→ガルパン→Fate」 - Togetter

ミーハー

ミーハー

「ミーハー」
こんな曲名あるんですねえ(聴いたことはない)


「最近のラノベってマジで主人公が努力も挫折も知らないからクソだと思うんすよ」「作家がロクに努力もしてないから挫折もしてないせいだろうけど」「異世界転生禁止条例でも出してくれ小池さん」「これやったら希望の党投票してもいいわ」 - Togetter

ラーメン大好き小池さんの唄

ラーメン大好き小池さんの唄

「小池さん」
ことラノベの話になると規制賛成側になるオタクは多いですね。なんででしょうか。


第45回メフィスト賞受賞作のファンタジー『図書館の魔女』と、「中身のない」「頭からっぽにして読む空気タイプの」異世界ラノベとの比較 - Togetter

タイトルで挙がっている「図書館の魔女」という作品名から連想した別作品。


図書館での文庫貸し出し中止の要請についての、ラノベ関連の反応 - Togetter

図書館戦隊ビブリオン (コバルト文庫)

図書館戦隊ビブリオン (コバルト文庫)

「図書館」つながり。小粒ですが好きです。


「ライトノベルの書き方講座で言われて1番腹立ったセリフは「ライトノベルにフェミニズムを持ち込むな」です」「最近のラノベのうんこみが高い理由が分かる事案がこちら」 - Togetter

ライトノベルの楽しい書き方 (GA文庫)

ライトノベルの楽しい書き方 (GA文庫)

ライトノベルの書き方」


「カゲプロは(略)高校時代後半を強く生き抜く糧のひとつ」「ラノベって中学生くらいの時から現れてすっかり若者の間では市民権を得たけど」「ラノベから入る人は大体ラノベしか読まない傾向にあるのよね」「ラノベばかり読んで読書家気取りになるのは違うよね」 - Togetter

「カゲプロ」と「ゲネプロ
ゲネプロ」って響きがカッコイイですよね。要はリハーサルなんですけどね。


有名Amazonレビュアーの語る「覚悟」 - Togetter

「覚悟」
このヤボ夫とかいう迷惑Amazonレビュアー(あらすじを最後まで長々と説明する悪質なレビューを多数投稿している)に対する怒りはいまだに消えていません。


なろうエッセイ「昨今の異世界転生やテンプレ作品について疑問を抱く事」をめぐる文字書きたちの会話 - Togetter

天ぷらの全仕事: 「てんぷら近藤」の技と味

天ぷらの全仕事: 「てんぷら近藤」の技と味

「テンプレ」と「天ぷら」
天ぷら、食べたいなあ……


ライトノベルやネット小説で一人称が多いのは「チート系」の主人公に作者自身や読者を「自己投影」させるため+「簡単そうだから」「安易に選んでいる」 - Togetter

馬越嘉彦 東映アニメーションワークス

馬越嘉彦 東映アニメーションワークス

「投影」と「東映」にすることはすぐに決めたんですが、これぞ「東映」という商品がなかなか選べなくて悩みました。


「(ラノベは)ジャンクフードみたいなものだと思えば……」「まぁ、そういう意味では自分はグルメな人間なのでラノベは買ってないんですけどね……(^^;」 - Togetter

OH!MYコンブ 1 (コミックボンボン)

OH!MYコンブ 1 (コミックボンボン)

「リトルグルメ」(料理ごっこみたいなもの)で知られた漫画です。


KDP作家「いやー、面白いなぁ~。自分の作品めっちゃ面白いわ」「これはもう日本一の作家だな」「製造業なろう作家どもとは違うぞと、こちとら創作家だからな?」 - Togetter

日本一!といえば不知火舞


文字書き「ラノベはいかに長期的に連載するかが肝になるみたいだから「テーマ」とか「目的」とかが曖昧になりがち。だから詰らない」「毎日ぽんぽん投稿出来てる作品は申し訳ないけど物語になり得ないと個人的に思う」 - Togetter

デリー カシミ?ル カレ? 350g

デリー カシミ?ル カレ? 350g

まとめられてる文字書きの作品タイトルが「アモル・チェンジ・カシマール」だったので。


大森望氏の「ミステリー」「SF」「ホラー」「ファンタジー」の定義がしっくりこない - Togetter

「大森」
わたしの周りでは異常に評判悪いけど、色んなアイディアが詰め込まれてて個人的にはかなり好きなシリーズです、ハピネスチャージ。


「異世界転生もの」をめぐる よくある長い会話 「異世界転生はとにかく 主人公に不利な事があってはならないので」 - Togetter

「あってはならない」


「格助詞入ったタイトルはタイトルではないと思ってる」→「格助詞入ってもいいがなるべく短くせにゃ」→「例えとしての格助詞だったんだが」 - Togetter

点と線 (新潮文庫)

点と線 (新潮文庫)

「格助詞入ったタイトル」の例です。
清張まだ一作も読んだことがないので、いつかは読もうと思ってるんですが、なかなかタイミングが……


「リノリウムの床」という表現はメタファー - Togetter

「メタファー」
しかし、自分で貼っておいてなんですが、何者なんですかね「ティッシュボックスメタファー学士」って。海の向こうでは一般に知られた存在なんでしょうか、「ティッシュボックスメタファー学士」。


文字書き「シナリオ小説なのですっ」「「ラノベ」を忌み嫌う方には特にオススメ」「文章に魅力がなくても内容が良ければそっちの方が良いに決まってる」「中身をしっかり考えて構成しているかが勝負」 - Togetter

「なのです」
遂に語尾に手を出してしまった……


「読後感の良いホラー」はあり得ない? - Togetter

牙狼で主人公たちの敵となるのは魔獣「ホラー」


「ラノベ 読解力」 - Togetter

これは、そうそう、マクロス7のダイアモンドフォースには「ドッカー」というキャラが所属しているのです。
「読解力」と「ドッカー」
ね?


白石定規『魔女の旅々』(GAノベル)は「そんじょそこらの(量産型)ラノベとは格が違う」! - Togetter

足袋足袋。
作家関係でイラッと来た時にはなるべくその作家の作品を“貼らない”ようにしています。僅かでも売上に貢献したくないので。まあ、めんどくさくて素直に貼ることもありますが。


ゼノブレイド2総監督・高橋哲哉「最近は『一切努力せず,ピンチにも陥らず,それなのに強くてモテる』『なろう系小説』が人気だけど自分はひねくれ者なのでそこからは距離を置いたものを作る」にはしゃぐ人々 - Togetter

コミックゼノン【無料連載版】

コミックゼノン【無料連載版】

「ゼノ」


「「気が狂った」という言葉も今は小説などで使ってはいけないそうです」 - Togetter

さあ、気ちがいになりなさい (ハヤカワ文庫SF)

さあ、気ちがいになりなさい (ハヤカワ文庫SF)

古い邦題そのままらしいですけど、「気が狂った」どころの騒ぎではないですね。


文字書き「電撃文庫レイアウト(42文字*17行)のスカスカっぷりにびっくり。目に優しそう」「電撃はラノベのレーベルなので、ある意味小説入門って感じのレイアウトですね」 - Togetter

通称「すかすか」


ラノベ作家「最近のネット小説界隈だと『情景描写とか感情描写書きすぎるとウザい。「俺は深く悲しんだ」とかでいい』みたいなこと言うやつがいるらしくて」「もう箇条書きでいいじゃんプロットでいいじゃん…」に集まる賛同の声 - Togetter

Climax Jump

Climax Jump

「いーじゃんいーじゃんスゲーじゃん」


第158回直木賞候補の選出への否定的な反応 - Togetter

世界の終わりの終わり

世界の終わりの終わり

この時の直木賞候補が「SEKAI NO OWARI」のメンバーだったので。

『世界の終わりの終わり』は、「新現実」連載版の方が好きでした。


ゲーム・書籍販売店店長「普通の人には分からないだろうけど、なろう発のテンプレ書籍は書店に結構ダメージ与えてくれた」「テンプレが売れるのは都会のでかい書店ばかりで、地方じゃ全然。ラノベ自体が信用されなくなりかけてた」 - Togetter


ここで言及されてる作品が『通常攻撃が全体攻撃(略)』ですね。


『異世界テニス無双』を続巻刊行中止に導いた栄光の五捨てアカ - Togetter

「捨てアカ」と「ステッカー」
はい。


文字書き「なろうに限らず日本全体の文化がヤバイ」「萌えや露出の高さが流行るのは、恋愛出来る余力が無い、ブラック企業の蔓延によって複雑な思考が出来ない」「小説書きたい人は古典読んで欲しいという願いはあるw」 - Togetter

ウは宇宙ヤバイのウ! ~セカイが滅ぶ5秒前~ (一迅社文庫)

ウは宇宙ヤバイのウ! ~セカイが滅ぶ5秒前~ (一迅社文庫)

「ヤバイ」
SF者のしゃらくささは少々あるけど、良いバカラノベ。



イラストの無い小説同人誌の値段に文句を付ける奴はラノベ脳 - Togetter

ウノ UNO カードゲーム B7696

ウノ UNO カードゲーム B7696

「(ラノベ)脳」と「ウノ」
うん。


自称元物書き「2009年前後、ロリもの等の自粛ムードを理由に『数十人』のラノベ作家が廃業した」 - Togetter

この「自称元物書き」の主張が、江戸しぐさが現在一般に知られていない理由の説明である「江戸っ子大虐殺」によく似ていたので。


青二才流「ぼくが考えた最強の異世界転生論」とその賛同者と謎の“図” - Togetter

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

「AとBとC」という構造。


文字書き「どう考えても文章が他人に読ませて赦されるものではないシロモノが異世界転生だからって評価されてて私の作品より読まれてていいねとかもついてるのが許せないんですよ!!!!!!!!!!!」 - Togetter

白物家電の神話 モダンライフの表象文化論

白物家電の神話 モダンライフの表象文化論

「シロモノ」と「白物(家電)」


「二重否定」をあまり使わない方がいいのは「パッと見で二重否定を理解できない人はかなりの数がいるから」!?あり得なくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくない!? - Togetter

この藤堂ユリカというキャラクターは、アニメ作中で二重否定を頻繁に使わなくもなくってよ。


「ビキニアーマー」という言葉が広まったのは「ここ数年」? - Togetter

ビキニアーマー装着キャラの中からなるべく自分が知っているものを。
最初はファミコンの『マドゥーラの翼』にしようかと思ったんだけど、改めて見てみたらビキニではなかった(上下が繋がっている)
マドゥーラの翼

マドゥーラの翼


「三月に降る雪」に騒然とする人々 - Togetter

わたしは虚夢を月に聴く (星海社文庫)

わたしは虚夢を月に聴く (星海社文庫)

まとめ内にもあるように、上遠野浩平作品における「四月に降る雪」の直接の出典は『VSイマジネーター』だけど、『虚夢』にもそれを踏まえた「雪」に関するエピソードがあるので。




以上です。

改めて振り返ってみると、この記事自体を含めて我ながらつくづくくだらないことをやっているなあと嫌になりますが、その「くだらなさ」こそが人を人たらしめるナントカってやつの正体なんじゃないかと半ば本気で思ったりもしますので、これからもこのスタイルは続けさせてもらいます。あさひんご(@asahineru)さんには申し訳ありませんが……(^_^;)



暴走する新人ラノベ作家たち

太宰治 走れメロス

メロスは激怒した。

先日、ライトノベル作家である れーじ/午後12時の男(これがペンネームです) @le_ji氏による、こんなツイートが話題になりました。

https://twitter.com/le_ji/status/938977100454694914
https://twitter.com/le_ji/status/938978033070833665

最近の「ネット小説界隈」では情景描写や心理描写が極端に軽視、というより忌避されており、「ウザい」と言う人間すらいる、これはたいへん嘆かわしく「行き着く先は闇だよ」という主張のようです。

これに、アマチュア小説執筆者を含めた多くの人々が同調した結果、現在のRT数は既に1万(!)を越えています。

同調者の多くは、「『情景描写とか感情描写書きすぎるとウザい。「俺は深く悲しんだ」とかでいい』みたいなこと言うやつ」をネット小説の読者であり、またしばしば、作家にそのような要求を直接突きつけているものとして捉えているようです。恐らく想定されているのは、ツイッターでの作者へのリプライや、「小説家になろう」の作品個別の感想ページなのでしょう。

そのようなイメージを元に、世代論的ネット小説論的な「考察」も多くなされています。



















たいへんな騒ぎですね。

自分としてはこれについて、「俺は深く悲しんだ」のような簡素な描写が有効な場合も普通にあるのでは?とか、「“書きすぎると”ウザい」と言っているのなら別に「情景描写とか感情描写」自体を否定しているわけではないのでは?といった、主張の内容面での疑問もありましたが、まずそもそも「言うやつがいるらしくて」という伝聞とおぼしきこの情報の具体的な出どころが気になりました。

そこで、 れーじ/午後12時の男@le_ji氏にリプライで質問してみたところ、以下のような回答が得られました。

https://twitter.com/le_ji/status/939857220132421632
https://twitter.com/le_ji/status/939857524462837761
https://twitter.com/le_ji/status/939858430419877888

(12月12日追記:これらのツイートは削除されたようです)

やはり「知り合いの新人賞1次落ちの原稿」や「某小説サイトの掲示板」の実物を見ないことにはたしかなことは言えませんが、少なくともれーじ/午後12時の男@le_ji氏自身が体験したのは、もっと書き込めという自分のアドバイスが、掲示板の書き込みの一つを根拠にして*1文字書きの知人に拒絶された、という個人的な話だったようです。

恐らく、同調者の多くがイメージしていた状況とは、かなり印象が異なるのではないでしょうか。「愚痴」(れーじ/午後12時の男@le_ji氏による表現)の対象を「最近のネット小説界隈」のような大雑把な範囲ではなく、自分のアドバイスを受け入れなかった「知人」や「某小説サイトの掲示板」の書き込みに予め適切に限定していれば、ここまで広く拡散されることもなかったかもしれません。

もちろん作家といえども人間ですから、つい大げさなことを言ってしまうこともあるでしょう。しかし、更に問題なのは、れーじ/午後12時の男@le_ji氏は多数のリプライや引用RT(受信側の設定にもよりますが基本的にはリプライ同様に内容がそのまま通知で届きます)などで自分のツイートがどのように読まれて(「誤読」されて)いるのかを知りながら、それを修正するための補足説明を、直接質問を受けるまではせずに放置したことです。あまつさえ氏は、ツイートの爆発的な拡散を利用する形で自作の宣伝まで行っています。

https://twitter.com/le_ji/status/939493026526765056
https://twitter.com/Tanaka86Masami/status/939505818415669248
https://twitter.com/le_ji/status/939510920337768448
https://twitter.com/le_ji/status/939514741814202368




話は変わりますが、少し前に、これもまたラノベ作家の如月真弘@「山本五十子の決断」1巻発売中 @mahirokisaragi氏のこんなツイートが大きな話題になりました。

https://twitter.com/mahirokisaragi/status/936584170200907776
https://twitter.com/mahirokisaragi/status/936584837615403008

この、「「気が狂った」という言葉も今は小説などで使ってはいけないそうです」というツイートも、やはり1万以上(!)RTされています。その反応の多くは、行き過ぎた自主規制の広がりを危惧する声でした。

実際のところはどうだったのかというと、まとめ内でも指摘されているように、電子書籍ストアで「気が狂う」などの表現を横断検索(という便利な機能があるのです)にかけてみると、最近出版された作品でも使用例が多数存在することが確認できます。

そのため、まとめ内にある他の作家の証言を加味したとしても、現状は「使いにくくなってきている」「使えない場合(出版社)もある」という段階にあるものと思われます。それだけでも重大な問題だとは言えますが、「今は小説などで使ってはいけないそうです」というのは出版業界全体にまたがる一律の規制が現に存在すると錯覚させかねないもので、現状に対しては明らかに過大な表現である、ということになりそうです。

れーじ/午後12時の男 @le_jiと同様に、如月真弘@「山本五十子の決断」1巻発売中 @mahirokisaragi氏も、この「誤解」を解くような動きをすることは特になく、リプライに対してはむしろ積極的に不安に同調するような対応の方が多く見られました。



こういった作家たちの態度は、本人の最初の意図がどういうものだったのであれそれとは無関係に、「悪質」であると考えています。SNSという気軽に情報を発信できる場であっても、むしろだからこそ「(プロ)作家」という肩書きの元に発せられる言葉が持つ重み、限定的な範囲であれ共通認識を生み出してしまう可能性というものに自覚がないように見える。作家が原因のケースではありませんが、一度広く定着してしまった認識を修正するのがどれほど困難なのかは、このあたりの例を見ても明らかです。



もちろん発言自体をやめさせることは技術的にも倫理的にもできませんが、こういった、大げさ・紛らわしい情報を(無自覚に?)振りまきがちな体質の人々の影響力を押さえ込む方法は、何らかの形でどうにか上手いこと実現してほしいなあ、と願っています(他力)




(ほしいものリスト)
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/9S6BGQY6R7A2

*1:これも実際はどこまで真に受けていたのか分からないし、もしかしたら軽い参考程度だったのかもしれないが。