い(い)きる。

生きることは言い切ること。

キノの旅ファンだから絶対に自民党に入れる

(元増田)
https://anond.hatelabo.jp/20190709211134



anond:20190707013814

キノの旅とは言うまでなく、電撃文庫から発売されている人気ライトノベル。旅人キノと、喋るバイクのエルメスが様々な国をめぐる連作短編ファンタジーだ。私はこのシリーズを小学生の時からずっと読み続けてきた

キノと自民に何の関係があるの?って思った人もいるかもしれない

実はキノの旅の原作者である時雨沢恵一先生は、自民党の熱心な支持者なんだよね。さすがにプロ(ラノベ)作家というお立場があるからはっきりと支持を表明したことはほとんどないけど、ツイッターでフォローしていると、自民が本当に好きなんだなあ(そして野党が本当に嫌いなんだなあ)ということが窺える発言がちょくちょく流れてくる


時雨沢先生のこういった発言を見ていて、たしかに自民は信頼できる、というより野党が全く信頼できないと考えるようになったところはもちろんある

でも実はそれ以上に、私はキノという作品自体から強い思想的な影響を受けてきた

銃器の取り扱いなどを除いて、キノの旅は基本的に抽象化された世界の寓話ファンタジーだ。バイクは喋るし、それぞれの国ごとに別世界かと思うほど文化や技術などの設定が一変する。それでも、作品を貫いている芯には圧倒的な「リアリズム」がある

人間の弱さ、愚かしさ、美しさ。それを旅人という部外者の視点から見つめるキノの冷徹な目

そこには、いっときの浅はかな感情ではなく理性に従って現実的に行動すること、それこそがより良い明日を作るのだというメッセージが、何度も形を変えて表現されている

現実的、というのはつまり、時には非情にならねばならぬ場合もあるということだ。お花畑思考で愛だの平和だの平等だのを口先だけで唱えているだけでは、差別や争いを止めることもできずかえって被害を広げてしまうだけだから。守るべき命とそうではない命を、冷静に選別する勇気を持たなくてはならない

キノの物語を通してこれを頭ではなく心で学んでしまえば、押し付け〝平和〟憲法に根拠なく執着して政権の足を引っ張るだけの野党に投票する選択はもはや無い。彼らが自滅するのは勝手だけど、日本や私たちを道連れにされるのは困る

キノの旅と、そして日本が好きな私は、自民党に入れます。これまでも、これからも

たぶん、他のキノ読者の多くもそうするんじゃないかな(キノ好きで立民だの共産だのに入れてる人たちがもしいたら、一体なに考えてるんだろと正直思う)