い(い)きる。

生きることは言い切ること。

id:hokke-ookami 氏へのお返事2

これが最後です。これで理解できないようなら、わたしにはもはやid:hokke-ookami 氏と意思疎通できる自信がありません。


(コメント欄)

作家を「未熟」と見なすことの不当性という観点で語っていたことは理解しました。
なるほど差別的な作品を批判することが不当なのであれば、より差別的であるベテラン作家への批判がより不当におこなわれるといえるでしょう。

キャリアの長さでも実績でも総合的に「未熟」とは言い難いことと、その作家の作品が特定の基準において「未熟」であることは、特に矛盾とはいえないでしょう。

「差別的な作品を批判することが不当」である、などと言った覚えはありません。作品内容が思想的に正しいかどうか(「現代では当然のフェミニズム的価値観」が本当に絶対的に「正しい」のかはさておき)は作家としての未熟さ=能力の低さとは別の問題であると言っているのです。作品の思想を批判するなら、部分的にであっても作家の能力の高低ではなく、そこから切り離して行うべきです。これは最初の記事で既に述べていることです。

くわえて楠本氏も「不作為」といった表現を選んでいて、やはり特にキャリアに応じた成熟度のたぐいとは直結させていないように思います

作家として公に発表している人だからといって、環境や経験値には個人差があるだろうから、意識が及ばなかったとしてもある程度仕方がない。作家に責任はあるが、間違うことだってある。

「経験“値”」「間違う」といった表現は、単純に直線的な基準を前提にした作家の未熟さを意味しているように読めましたが。

まったく挑発的でない問題提起も、傲慢さを感じさせない他者批判も不可能だと思いますよ。

貴方自身、エントリで「邪悪」という「敢えて強い言葉」を使ったわけですし、他にも下記のように挑発的なエントリは熱心に書いているわけで、それ自体は問題ではありませんよね。
http://srpglove.hatenablog.com/entry/2019/11/03/235557
つまり貴方自身もよくやっている何ら問題もないことを楠本氏もやっている、という印象が貴方の言いたかったことなのですか?

これは責任回避ではないですが、いち消費者がブログで挑発的な書き方をするのと、著名な業界人が同業者に対して挑発を行うのでは、後者の方が(発言者本人にとって)大きな問題になりやすいのは当然でしょう。それを指して元記事では「大丈夫なのかな」と言ったのですが(大きなお世話ではありますし、実際には楠本まき氏ほどのキャリアと実績があれば同業者の大半は「目下」なので大したリスクも無いのでしょうが)

以上です。

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